ベビーシッターの料金相場なんてNo lo se(知りません)!

ベビーシッターは育児経験があったり、自分も子育て中の主婦であったり、保育士の資格経験者が行うことが多いです。
けれどベビーシッターになるための試験というのはないので、子供慣れしている人であれば誰でもできるといえばできるものでもあります。
ですがいざベビーシッターをしようにも子供の怪我、病気についての知識も必要になりますから、安易に安い料金で引き受けることができない仕事であるともいえるでしょう。
なので相場もしっておきたいものです。

友達の子供のベビーシッターをすることに…

突然友達の子供のベビーシッターをすることになった時は正直困惑してしまうものです。
一度でもベビーシッターとして働いてきたことがあるような人であれば良いですが、そうでないのであれば怪我をさせてはいけないというプレッシャーと、子供の状態がおかしくないかをずっと確認が必要だということで相当のプレッシャーを感じてしまうことがあるでしょう。

ですからそうした精神的な負担、安全を確保する環境にしなければいけないということも加えて、きちんとしたベビーシッターの料金を受け取らなければわりに合わないことも多いです。
なので、友達だからと言って割に合わない時給にしたり、友達の子供だからと言って軽く引き受けないようにすることも大事です。

何かあってからだとその後の友達関係にひびが入ってしまうようなことも考えられますから注意する必要があるでしょう。
また、預かる前と同じような状態で帰すのが基本ですから、預かる前から傷がないかも確認しておくことが大事です。

「相場と同じくらいの額を払うよ~」どれくらい?

そしてベビーシッターの料金の相場というのは知らない人のほうが多いものです。
ですから相場と同じくらいの額を払うと言われた時は、最低1000円を時給と考えると良いでしょう。
ベテランのベビーシッターであれば時給数千円いくこともありますが、自分がベビーシッターで働いた経験が皆無の状態であれば、だいたい1000円を基準として少し多くもらう程度にしたほうが良いです。

あまりに高いとあまり気分が良くないですし、過度に低いとこちらが損した気分にもなってしまうことがあるからです。
また、預かる時間帯によっても相場は違うので、保育園や託児所が一般的にやっていない早朝や深夜であれば1000円以上支払ってもらったほうが良いです。

今後のこともありますし、あまりにも相場とかけ離れた金額になってしまうと今後利用するほうもお願いしにくいですし、引き受ける側としても値上げ、値下げするわけにもいかずに困ってしまうことがあります。

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